コンセプトお葬式を通じてより深く心で繋がる事ができるように

今の時代お葬式の本来の持つ意味が理解されず、お葬式の形骸化が語られたり、その意味や心が失われることは大変不幸なことだとみちうえは思います。

お葬式の時間は、故人の生きざまに思いをいたし、家族の痛みを思いやり、寄り添い、会葬に訪れる人々の心や思いやりを大切にする時間がお葬式です。
死んだ文化ではなく、生きた文化としてお葬式を次世代に正しく継承していくためにお葬式は大切にされてきました。

お葬式を通じて人とのご縁が深まり絆となる時間、お葬式は人間関係再構築の場とも言えます。

生とは、関係性の連続であり、
死とは、関係性によって育まれた命を未来へ引き継ぐ節目です。

お葬式は、故人の命を多くの人に引き継ぐ場として大切な儀だと創業から100年（36,525日）の刻の中で多くのご縁を頂いたお客様から学びました。
これからもお葬式を人間関係構築文化としてに育んでいきたいと考えます。